２０１５年の軌跡

"2016年　初蹴り　リーグ戦も残すところわずか
天候は晴れ、微風　気温も１２度くらいで、絶好のサッカー日和。

序盤はキングスが優勢。ソレイケ陣内での攻防。
5分　キングスは左CKを得る。ナイスボールがゴール前に上がり、混戦からシュートを放つ。
惜しくもシュートは枠外に。
ソレイケもボールを奪取して、カウンター攻撃を仕掛ける。
13分　ソレイケがFKを得る。　右サイド　キングス陣内ゴールまで30Mの距離を、弾丸シュートで直接ゴールを狙うが、惜しくも枠外。
両者攻防を繰り返す、熱い時間帯が続く。
29分　前半終了間際　ソレイケ　センターサークル付近から10番がスルーパスを送ると、24番が、前線でうまくトラップして、落ち着いてシュート。先制点が入る。

後半開始から、両チーム熱い闘いがスタート
38分　ソレイケ　24番が、キングスDFのパスをカットして、GKが前に出ているの見て、ループシュートで、2点目を上げる。
40分過ぎから、キングスがソレイケ陣内に攻撃を仕掛ける回数が増える。
45分　キングス　８番はがソレイケゴール前の混戦から、こぼれたボールを蹴り込み1点を返す。
50分　ソレイケは、キングス陣内で、左から右から波状攻撃で、チャンスを作り、シュートを放つ。キングスも必死に応戦。
55分　キングスがソレイケ陣内で必死の総攻撃を仕掛けるが、ソレイケがボール奪取して、
キングスDFの裏にパスが出る。ソレイケ24番が裏に抜け出て、センターサークル付近からドリブルで、ゴール前まで持ち込み、冷静にシュート。ハットトリック達成。

MOMは、文句なし　ハットトリックのソレイケ24番田代選手が選出されました。

新年早々から　ソレイケ選手が競り合いの着地で手をつき　腕を骨折。救急車出動となってしまいました。
お大事になさっていただき、早期復帰をお祈り致します。
怪我には十分注意して、フェアで、無理をしない事が大事かと思います。
1年間　怪我無しで、サッカーを楽しみましょう。

【講評】大川様

芝生の色が冬を感じさせるものの、相変わらず良質なあけぼの山で、
ソレイケのキックオフで試合開始。

序盤からパパリーニョが優勢に試合を進め、
5分には決定機を迎えるも決められず。
一方、ソレイケもＣＫからのチャンスを作り、また、ゴール正面に入ったパスから振り向きざまのシュートを
放つなど反撃を試みる。
12分、パパリーニョ３番が右サイドからＤＦ裏へパスを通し、オフサイドかと思われたが、
オンサイドの12番が走りこみ、ゴール右上隅に綺麗な軌道のシュートを決めて、
パパリーニョが先制！ここから流れが一気にパパリーニョに傾く。
14分にはパパリーニョ１２番のパスから１７番が決めて、あっという間に追加点を入れる。
さらに１９分にもパパリーニョ１２番のパスを11番がナイストラップで相手をかわして、
左足でゴール右サイドに豪快に突き刺し、あっという間に３点目を決める。
ソレイケも３０分に６０番がシュートを放つもバーを越える。
ここで前半終了、３：０でパパリーニョリードで折り返す。

後半開始早々、ソレイケの反撃が始まる。
３１分、パパリーニョのバックパスをかっさらい、シュートに持ち込むもＧＫセーブ。
３４分、ソレイケ、右からのクロスを受け、ゴール正面からシュートを放つが決まらず。
ソレイケがゴールに迫るシーンが増える。
しかし３５分、パパリーニのカウンター、センターサークル付近からの１０番のパスを３１番が受け、
ドリブルで独走！、ＧＫの一対一となり、そのままシュートを放ち、見事にゴール！パパリーニョ４点目！！
しかし、ソレイケは気落ちすることなく、丁寧に５７番にボールを集め始める。
３８分、ソレイケ５７番、ペナルティアーク付近から左足で豪快にシュートを放つが、バーを越える。
４３分、ソレイケ、パスカットから５７番につなぎ、左足でロングシュート、これはゴール右にそれる。
一方、パパリーニョは１２番が中盤の底でボールを奪い、押しつかせ、試合をコントロールする。
５３分、パパリーニョ３３番が左サイドへナイスパス、３１番が中央に切り返して、ゴールを決める！
パパリーニョ、なんと５点目！！
それでもソレイケはなんとか得点しようと、５７番がシュートを放ち続けるもタイムアップ。

５：０でパパリーニョが勝利を収めました。

点差は開いたものの、両チームとも丁寧にパスをつなぎ、
スピーディな展開で気持ちのこもった見応えがあるゲームでした。

【講評】大谷様
寒くなく天気は良いものの、一部ぬかるみや砂地とピッチ状態は不良の状態。
ソレイケのキックオフでスタート、3分紅葉左からクロスもソレイケ跳ね返す。
10分、紅葉右からのコーナーキックも、中で跳ね返される。このあたりから徐々に紅葉ペースに。
13分、ソレイケ77番が左からシュートも、キーパー正面。
また徐々にソレイケも押し返し、イーブンな展開に。
このままハーフタイム突入かと思われた26分。ハーフラインからソレイケ陣内に10m程度入った左サイドでハンドでフリーキックを得た紅葉。16番が入れた低い速目のクロスを40番がキーパーの前で頭で押し込み、ゴール！！
その後は中盤でのやりとりが続きハーフタイムに。
後半も、紅葉の攻勢が続く。
4分、紅葉右コーナーキック、ゴール前からはじかれたボールを、ミドルシュートも枠外。
6分、混戦から紅葉40番がシュートも右に外れる。
9分、ようやく反撃のソレイケ。右外深い位置からのクロスを中でオーバヘッドで合わせようとするも、直前に紅葉ＤＦが頭でコースを変えてピンチを逃れる。
10分、今度は紅葉40番が抜け出してキーパーと一対一も、ソレイケキーパーがうまく間合いを詰めてシュートストップ。
11分、紅葉左からのコーナーキックも、キーパーキャッチ。
16分、ソレイケ左からのアーリークロスもオフサイド。
17分、紅葉今度は右からのフリーキック。16番のクロスを26番が頭であわせるもクロスバーの上。
このあたりから両チーム、ゴール前まで運ぶ、オープンな展開に。
25分、ソレイケ右サイド、ハーフライン近くからオフサイドぎりぎりで抜け出た30番が右エンドライン際からマイナスの速いグラウンダーのクロス。しかしソレイケ、中で合わせられず。
28分、紅葉ペナルティエリア内左側で8番の切替しに、ソレイケＤＦがハンドの反則。
PKを8番が自分で決めて2-0に。そのままタイムアップ。

ＭＯＭは1点目を決めたほか、中盤で活躍を見せていた、紅葉40番景山選手といたしました。

※試合進行の妨げになるまではいかないものの、両チームとも一部の者が審判の判定や相手選手のプレーにクレームをつける言動がありました。
若干の反省点としていただければと思います。

小川,塩田

【講評】矢野様
肌寒い曇り空の中ソレイケのキックオフで試合開始
序盤は様子見の静かな試合展開
細かくパスを回しリズムを作り始めるHAKUOHが徐々に支配し始める
８分　　HAKUOＨ　右サイドフリーキックから１１番のシュートおしくもＧＫセーブ
１０分　HAKUOH立て続けのコーナーキックも決まらず
１５分過ぎ　両チーム選手交代を活発に行い膠着した展開の打開を図る
１９分　HAKUOH２３番左サイドからシュートも決まらず
２４分　押し込まれていたソレイケも５７番の左からのクロスに５８番が合わせるもミートせず
ソレイケ２４番を中心に反撃に出るも
２９分一瞬のす隙を突きHAKUOH３０番からのパスを６番がゴール
１−０HAKUOHの優勢で前半終了

後半HAKUOＨのキックオフで開始
２分　右からHAKUOＨ３番シュート、ＧＫ好セーブ
３分　HAKUOＨ３番からクロス４番決定的なボレーをゴール上へ
開始早々HAKUOＨが攻勢をかける
８分　HAKUOＨ左サイドから４番の横パスを１０番がダイレクトで狙い澄ましたループシュートビューティフルゴール２−０
１５分過ぎ疲れの見える両チーム
前半コンパクトに保たれていたラインが間延びし始める
両チーム交代を駆使し立て直そうとする
２０分　HAKUOＨ４１番が最終ラインＤＦよりボールを奪いチャンスを作るも決めきれず
２２分　HAKUOＨ１１番がカウンターから抜け出しドリブルでペナルティーエリア内ファールを誘いＰＫを奪う
自らＰＫを決め３-０
２９分　一矢報いたいソレイケ２０番クロスに２４番ボレーもＧＫスーパーセーブではじき出す
そのまま試合終了
MOMは短い出場時間ながらも攻撃にアクセントをつけ、見事なループシュートを決めたHAKUOＨ　１０番　盛田雅紀選手

【講評】鈴木さま
朝から雨天の中、定刻に第二試合のキックオフ、グランド状態は良好。
前半は下総シニアのKick offで試合開始。
序盤は互いに中盤でボールをつなぐが、なかなかチャンスにはつながらず試合が展開される。
試合が動いたのは前半１３分、ソレイケが右からサイド攻撃をしかける。
４５番の右サイドタッチラインぎりぎりからのセンタリングに７７番がきれいに合わせ先制のゴールを奪う。
その後、再び一進一退の時間が続くが、徐々に下総のポゼッションがソレイケを上回る。
２５分には、それまで再三攻め上がりチャンスを作っていた下総２３番が左サイドから
豪快にゴール上隅に蹴りこみ、同点ゴールをあげた。
後半に入っても、互いに後方からサイドに展開し、チャンスを作る展開が続く。
勝ち越し点は、後半８分、下総のコーナーキック。混戦から２０番が押し込み１点勝ち越し。
その後は下総が１０番、２３番をターゲットとして前線にボールをフィードし、
何度か攻撃の形を作る。
１２分にはH下総１０番がハーフウェイライン付近からのドリブルで切れ込み
GKをかわしてシュートを決め、２点勝ち越し。
対するソレイケも、ＧＫを中心に必死に守り、反撃を試みるも、ゴールを奪うことは出来ず試合終了。
３：１で下総シニアの勝利となった。
MOMは、再三攻撃の起点となり、一得点の下総No.23の千田さんです。

【講評】大島様

草と土が半々ででこぼこのいつもの柏の葉グランド、天候は晴れて動くと汗をかく気候のなかスケアクロウのKick offで開始。

前半は出だしからソレイケがやや優勢、2分ソレイケ77→45→43とつなぎファーストシュートもゴール枠外。
3分ソレイケ77番が左サイドで受け突破するもディフェンスに阻まれる。
5分スケアクロウのディフェンスクリアをソレイケ60番が拾ってペナルティエリアにドリブルで侵入したところをスケアクロウディフェンスが倒してPK。
ソレイケ60番がPKを蹴るがゴールを大きく外し先制ならず。
8分ソレイケCKから77番がシュートもキーパーキャッチ。
10分ソレイケ73番右サイドを突破してシュートも枠を外れる。
15分スケアクロウは一挙に4人交代。　　　 するとペースはスケアクロウに傾く。
17分スケアクロウ88番→10番でキーパーと一対一になるもシュートはキーパー正面。
19分スケアクロウ88番→31番がセンタリングもキーパーキャッチ。
24分スケアクロウ右サイドからのFKもソレイケクリア。
25分ソレイケ49番が右サイドを突破しシュートもゴール左に外れる。
26分スケアクロウ23番から31番にスルーパスから抜けてシュートをキーパーいったんセーブするがこぼれを31番が自ら拾って冷静にゴールに流し込んでスケアクロウ先制GOOOOL。
前半は15分まではソレイケ優勢で進むが、15分の選手交代を境にスケアクロウの優勢となりその流れで先制点をGET。

後半は風下となる柏ソレイケのkickoffで開始。
31分ソレイケ60番→31番→77番とつなぎ左サイドからシュートもポストに阻まれ得点ならず。
34分スケアクロウ24番→10番→9番とワンタッチでつなぎシュートもゴール上に外れる。
41分スケアクロウ23番左サイドを突破しシュートもキーパーキャッチ。
43分スケアクロウ31番がクリアミスを拾ってシュートも枠外。
44分スケアクロウ9番が正面からシュートもキーパキャッチ。
45分スケアクロウ10番がソレイケのパスをカットし左サイドを抜け出してシュートもキーパーセーブ。
46分ソレイケ60→70番ポストプレーから60番がシュートもキーパーキャッチ。
50分スケアクロウ9番が突破しキーパも抜いてシュートもソレイケディフェンダがゴールラインぎりぎりでナイスクリアで追加点ならず。
52分スケアクロウ31番がクリアボールをカットしてペナまで持ち込みシュートも枠外に外れる。
56分ソレイケ59番→77番とつなぎキーパと競り合いになるがキーパーがクリア。
57分ソレイケ77番右からのクロスに合わせてヘディングシュートもキーパーキャッチ。その後も一進一退で進み双方得点なく試合終了。

両者ともフェアプレーでラフなプレーはほとんどなく、良く走りきった、好ゲームでした。
MOMは、前半は右サイドで攻撃の起点となり得点をGETし、後半は中盤の底でバランスを取りながら攻守に動き続けたスケアクロウ31番川本さんに決定。

【講評】輿石様

曇り空の下、定刻にソレイケのキックオフで試合開始。
序盤は両チームとも中盤から縦にフィードしてチャンスを伺うが、シュートには至らず、ゲームが展開される。
８分にはパパスNo.50のフィードからチャンスを迎えるがシュートに至らず、
10分にはパパスNo.47が相手GKと入れ替わりながらシュートを放つも、ゴール左に外れる。
先制点は12分、パパスNo.47がディフェンダのクリアミスを拾いゴールに流し込んだ。
その後、ソレイケも反撃に転じ、19分にはNo.60の右からのクロスをNo.57が合わせるもゴールならず。
23分にもソレイケNo.58がミドルシュートを狙うが、ゴール上に外れる。
パパスは前半終了間際にNo.27の左からのクロスにNo.11が頭で合わせるが、惜しくも枠を捉えず前半終了。

後半立ち上がりは、ソレイケが攻撃を仕掛ける。32分にはNo.57の左からのクロスのこぼれ球をNo.24がシュート。
35分にはCKからNo.18、No.49が立て続けにシュートを放つも、相手ディフェンダに阻まれる。
40分にはソレイケNo.60のパスを受けたNo.24が角度のない所から見事なシュートで同点。
対するパパスは45分にGKからのキックをNo.42が直接ゴール左に決め再度リードを奪う。
さらに54分にはパパスNo.23が抜け出し、GKもかわして無人のゴールへ流し込み追加点。
57分にもゴール正面からのFKをNo.27が直接ゴールを狙い、GKがキャッチできずゴール。
両チームともアグレッシブでフェアな好ゲームでした。

O-40 7/25　vsマグノリア　0-6 (●)　あけぼの山

【講評】大木様

とても暑いコンディションの中キックオフ
前半２分　マグノリア　右コーナーキック。マグノリア７７番のヘディングはキーパーキャッチ
前半５分　ソレイケ　左サイドから中央へパス。１０番ミドルシュートもゴール右にはずれる
前半９分　ソレイケ１９番山なりのシュートもキーパー正面
前半１５分　（給水）
前半１７分　マグノリア７７番ミドルシュート放つもゴール右へはずれる
前半２０分　マグノリア　パスをつながり中央で３９番シュートもはずれる
前半２８分　マグノリア６番　相手ディフェンスラインを抜け出しキーパー１対１に場面もソレイケキーパーナイスセービング
前半２９分　マグノリア左サイド６番から２０番へのセンタリングはソレイケ４２番がナイスクリア　
前半終了

後半　キックオフ
後半６分　マグノリア　スルーパスを受けた７７番のシュートはキーパー正面
後半８分　マグノリア　６番センターサークル付近からディフェンスラインを抜け出し、キーパーを右にかわしシュートで先制（０−１）
後半１０分　マグノリア　右サイド６番からのパスを中央で受けた６２番がＤＦをかわしシュートを決め追加点（０−２)
後半１４分　マグノリア　ＤＦ３番からのロングパスを前線７０番が落ち着いてシュートしゴール右に決まる（０−３）
後半１５分　（給水）
後半２５分　ソレイケ４２番ロングシュートを放つも枠をとらえられない　
後半２８分　マグノリア３５番からのパスを１３番がサイドキックの正確なシュートでゴール右スミに決まる（０−４）
後半２９分　マグノリア１３番→６番　ＤＦとキーパーを抜いてゴール（０−５）　
後半３０分　マグノリア１３番→左サイド７７番シュート。弧を描いたボールはゴール右上に見事にきまった（０−６）　
試合終了

O-40 　7/12　vs紅葉　 0-7 ●　　あけぼの山

【講評】大木様

第1試合からとても暑いコンディションの中ソレイケのキックオフ
前半４分　　紅葉４０番よりパスを受けた紅葉１１番ペナルティエリア内で倒されPK獲得。８番がPKを左すみに決め先制（１−０）
前半１２分　紅葉１６番のセンタリングを２７番がフリーでシュートするも枠をはずれる
前半９分　　ソレイケ　ゴールまで２０ｍのフリーキック。惜しくも右上にはずす
前半１５分　（給水）
前半１６分　紅葉　右サイドから２７番のパスを受けた８番シュート。キーパーはじいたところを８番自ら押し込み２点目(２−０)
前半２０分　ソレイケ　速攻からサイドへの展開も紅葉ディフェンスに阻まれる
前半２４分　紅葉８番からのパスを１１番がディフェンス、キーパーをかわしゴールに流し込む（３−０）
前半２８分　紅葉２番からのパスを１１番がオフサイドギリギリで抜け出しキーパーと１対１。キーパをかわし追加点（４−０）　
前半２８分　ソレイケ 右コーナーキック。フリーのソレイケ４１番ディングはゴール右上にはずれる
前半終了

後半　紅葉キックオフ
後半２分　　紅葉　右サイドフリーキックはソレイケ　キーパーがナイスキャッチ
後半５分　　紅葉　中盤でパスカットから１０番→２２番シュートはポストに阻まれる
後半６分　　紅葉　左サイド２２番ディフェンスをふりきりシュートするもキーパー正面
後半１０分　紅葉　相手ゴール混戦から紅葉１１番シュートはキーパーがはじきコーナーキック
後半１５分　（給水）
後半１７分　ソレイケ　左サイド突破から５３番がセンタリングするもシュートまでつながらず
後半１８分　紅葉２２番左サイドを突破。ゴール前パスを受けた９番シュートしゴール！（５−０）
後半２０分　ソレイケ１９番ミドルシュートはキーパー正面
後半２０分　紅葉２２番→９番シュートするが決めれない
後半２１分　紅葉右サイド４０番からゴール前２２番がフリーでシュート。惜しくもポスト
後半２２分　紅葉　再三右サイドでボールを保持する２２番の突破から中央９番へパス。９番落ち着いて決める（６−０）
後半２５分　紅葉２番　センターサークル付近からドリブル。ディフェンスを３人かわしゴール左スミに決める（７−０）

マンオブザマッチは、中盤でうまくボールをキープ・展開し、２ゴール・１アシストの高頭 英泰選手です。

【講評】ｽｹｱｸﾛｳ　小川様

やや蒸し暑いが、コンディション良好の中キックオフ。
後方から丁寧にパスをつなぐオクトパスに対し、前線から圧力をかけるソレイケ。
２分には高い位置でソレイケボールを奪い、１０番がファーストシュートを放つもキーパー正面を突く。
オクトパスも裏を狙い、カウンターで応戦。７分には８番から９番へとつなぎシュートに持ち込むも枠を外れる。
９分、オクトパスにアクシデント。４番が負傷退場となり１０人に。
しかし、直後の１０分。右サイドのFKの流れから、９番のセンタリングに１９番が合わせて先制に成功する。
数的不利を感じさせないオクトパス。その後も丁寧にパスをつなぎチャンスをうかがう。
１４分には右サイド３５番のクロスに８番が合わせ２点のリードを奪う。
ソレイケも高い位置からのショートカウンターを狙い、２０分には１０番がシュートに持ち込むも枠の上に外れる。
前半はこのまま２−０でオクトパスリードで折り返す。

後半に入り、積極的に前に出るソレイケが２分に４４番、５分に５９番とシュートを放つがゴールならず。
ソレイケがやや押し込み気味に試合を進める中、オクトパス左サイド９番のスルーパスに抜け出した３５番が
キーパーとの１対１を冷静に決めて３点目。
試合をあきらめないソレイケはその後も積極的に前線から圧力をかけ、ゴールに迫るもなかなか決定的なチャンス
を迎えることができない。
試合は結局このまま３−０でオクトパスが勝利。人数が少ないながらもポゼッションで上回り、決定的なチャンスを
確実にものにした試合巧者ぶりが印象的でした。
両チームとも悪質なファウルもなく、暑い中死力を尽くしたナイスゲームでした。

MOMは精力的に動き回り、得点・アシストを記録したオクトパス３５番に決定です。

山崎
柿澤
中村
木内
慎吾
今井
前川
田代
浜島
遊佐
洞毛

佐藤
金子
池澤
中島あ
松本
富岡
四柳
笹岡
吉村
松浦

【講評】
やや風が強いものの絶好のコンディションのなかでキックオフ。
立ち上がりから風上のソレイケが攻勢をかけ立て続けに2本ヘディングシュートを放つが、 おしくも枠をとらえられず得点には至らない。
その後、徐々に落ち着きを取り戻したマカーコスが細かいパスをつなぎリズムをつかみ始めるが、 お互いゴール前までは持ち込むが決定的なチャンスを作ることが出来ず０−０のまま前半終了。
後半、
風上にたったマカーコスが攻勢にでるかと思われたが、 ソレイケの出足がするどくリズムを作らせない。
後半5分、ついに均衡が破れる。ソレイケDFNo.４２の木内が右からするどいクロスをあげると、 ゴール中央でNo.10中島がうまく頭で合わせゴール左隅に決める技ありのシュートで先制。
同点に追いつきたいマカーコスも攻勢は、後半18分、No．18石上がFKから直接ゴールを狙うが、 惜しくもゴール左に外れる。
その後も、幾度となくソレイケゴールに迫るが、ゴールキーパーの好守も光ったソレイケが 1点を守りきり試合終了。
1試合をとおして、球際での激しいボディコンタクトはあったものの、 悪質はスライディングはなく、審判への目立った文句もなくお互いフェアプレーの好ゲームでした。

MOMには、攻守に活躍をみせたソレイケＮｏ．４２木内選手が選ばれました。