スコア

2011年の軌跡

総合成績

2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年
マスターズ順位表 得点ランキング アシストランキング 累積カード
8位 ソレイケ 4勝4分 浜島 浜島 竹内
      Frank Frank 1 佐々岡
勝ち点 14   田代 1 松本 修 1 中島
得失点差 -7   菊池 1 笹岡昭宏    
      中島 淳 1 中島淳    
      1 竹内        
      1 金子        
      1 中村        

2008年の成績 2009年の成績 2010年の成績

各試合の詳細

第十二節
対戦チーム
日時
場所
天候
先発
控え
交代
第十二節
HAKUOH
12/18
11:30-12:40
柏の葉 晴れ GK 金子
DF 佐藤
DF 中村
DF 板倉
DF 松本
MF 竹内
MF 浜島
MF 田代
MF 笹岡
MF 中島勉
FW 中島淳
監督中村

 


競技場、用具状態
主審
副審
予備審
芝不良、用具良好 根本 塚本、栗田 富塚
得点者
アシスト
得点
前半
後半
失点
田代
浜島  
笹岡
中島
2
1-1
2
1-1
勝点
警告
退場
 
1
浜島
笹岡(負傷)   ▽OUT 時間
▲IN
戦評

【講評】
冬独特のぬかるみ気味のグラウンドが乾ききらない中でのキックオフ!
開始早々3分、左CKを得たHAKUOH、キッカーは盛田、ボールは相手GKが抑えたかに見えたが無情にも ゴール内にコロコロと転がり込んでしまった。先制したHAKUOHは長短のパスを繋ぎながら余裕の試合運び。
対するソレイケは浜島にボールを集めながら反撃の機会を探る。前半22分、ソレイケが右からのCK.。
キッカーは笹岡、見事なアーチを描いたボールを田代がゴールに叩き込み、同点とする。

後半10分過ぎにソレイケDFラインで身体を張っていた笹島が額を割ってしまい流血、大事をとり病院へ。
というアクシデントが発生!試合は再開するも控えメンバーがいないソレイケは10人での戦いとなる。
再開直後、HAKUOH中森が右サイド、センターラインを越えた辺りからアーリークロスをPA中央へと放り込んだ。
走り込みながら盛田が受け、ソレイケゴールへ見事なシュートを決める。HAKUOHが再び突き放す。
10人のソレイケだったが気持ちが切れることなく勝負をあきらめなかった。残り時間も10分を切った52分にソレイケ中島がセンターサークル左寄り前方からグラウンダーのパスを浜島へ送る。PA手前から切れこみながら HAKUOHゴールに迫る浜島、狙いすましたシュートがファーサイドのネットを揺らした!
試合序盤からこまめに選手交代を繰り返していたHAKUOHだったが、三度突き放す事は出来ずに試合終了。
得点源のフランクが不在、後半10分過ぎからは10人で、劣勢の戦いを強いられたソレイケが勝点1を得て、終始優位に試合を進めていたHAKUOHは勝点を取り損ねる結果となった。

【戦評】田代
11人ギリギリ集まりなんとか試合成立。キャプテン中村からは、相手に回されると思うからディフェンシブに、そしてチャンスがあるはずなので点をとる、そんな試合前の作戦だった。

[試合内容]
前半は地力では上をいく、はくおうに主導権を握られる。開始早々からバシバシ立て続けに5本くらいロングシュートを打たれる。ほとんど枠外ではあったが、やるのとやられるのは違うのでソレイケも真似したいところである。立ち上がり5分はシュート打ちまくる、とか。
ソレイケもチャンスを作るまではいかないが、前線の中島淳、浜島にボールを集め、相手のペナルティエリア付近まではボールを運ぶ。が、シュートを打つまでは至らない。
前半10分くらい、相手のCK。GKのはじいたところを相手に押し込まれ0-1。
前半15分くらい、ウチの右からのCK。キッカー笹岡からのボールを中島淳が正面から頭で合わせるも惜しくも相手のDFに阻まれる。
前半20分くらい、ウチの右からのCK。キッカー笹岡からのライナー性のボールを、首のヘルニアを抱えている田代が頭で合わせ、ゴール左にビューティフルゴール!で1-1。
はくおうの優勢は変わらずで前半を終える。

後半12分、センターサークル付近でルーズボールを奪いにいった笹岡が相手と接触。額から流血し、約10分の試合中断で救急車要請。相手のヒザが笹岡の額に入り、骨まで見えていたとのこと。
試合再開直後、相手の攻撃。センターラインを越えた辺り、相手の中盤が浮き玉パス。FWを追い越し抜け出した相手MFに落ち着いて流し込まれ、1-2。
しかし、1人ビハイドかつ1点ビハインドのソレイケは、笹岡さんのこともありここで諦めない。
浜島、中島淳の連携から、ペナルティエリア右サイドに浜島が相手DFの裏に抜け出し、キーパーと1対1。ニアサイドの右すみに流し込み、2-2。
そのまま2-2で引き分け終了。

 [総括]
終始はくおうペースでしたが、少ないチャンスをものにした、さらには一人少なくなったソレイケが大健闘したというところでしょうか。
回されながらも耐えて、カウンター気味に前にロングボールを出し、相手がミスしたところをそのまま攻めるという形は結果オーライだったと思います。
相手は口がとても悪かったです。審判にも言われましたが、それにつられて言い返さないようにしましょう。そして、笛が鳴るまでプレイを続けましょう。なでしこがもらった、フェアプレイ賞をウチももらいましょう。
そして笹岡さん、お大事になさってくださいm(__)m皆さんも怪我には充分気を付けましょう。

今年も一年お疲れ様でした!
来年こそは飛躍の年にしましょう!

本部担当者 田代、中島淳、佐藤、浜島、松本
桜田カップ(敗者戦)
対戦チーム
日時
場所
天候
先発
控え
交代
パパリーニョ 12/11
10:00-11:10
ゆうゆう公園 晴れ GK 周作
DF 菊地
DF 中村
DF 竹内
DF 松本
MF 相原
MF 松原
MF 浜島
MF 笹岡
MF 中島勉
FW フランク
監督中村

 


競技場、用具状態
主審
副審
予備審
グランド、芝は概ね良好、用具に問題なし。 秋子 斉藤、須永 冨田
得点者
アシスト
得点
前半
後半
失点
松原
浜島
相原
笹岡
2
2-1
2
0-1
勝点
警告
退場
 
0

    ▽OUT 時間
▲IN
戦評

【レポート】
前日の中村さんからのメール、
『明日の試合ですが、先日話しましたとおり勝敗は無視します。

■止めて蹴る
■インサイドキックでパスをつなぐ
■トライアングル(サポート)

以上を60min徹底して挑みたいと思います。』
をテーマに試合に挑む。

前半は相手が9人だったこともあり、中盤でボールを回しながらゆっくりと攻め上がり何度もチャンスを作るも決定力不足でなかなか点がとれない。 そんな状況からディフェンス裏への一本のパスで相手に抜け出され先制点をとられる。

その後、自分と浜島さんが点をとり前半は2-1で終了。

後半はハーフタイムで前に急ぎ過ぎてるという話もあり、前半よりもさらにつなぐ意識が強くなったが、今度は前線にボールが送れなくなり、試合の途中からFW、MF、DFの意識のズレが出てきてしまう。
そんな中、相手ゴールキックが追い風に乗って相手FWにわたりそのままゴールされ同点に。
その後は9人相手に同点にされたこともあり意識のズレからもチーム内の苛立ちが表面化して悪い空気のなか試合終了。
今日の試合を振り返って、まずは中村さんが言う通り、個々の技術の向上。
特にDF間でのパスで、やり玉にあげて申し訳ないですが、修さんから中村さんへのパスが弱く相手にカットされる場面などカップ戦なのでミスはOKですが、リーグ戦ではやってはいけないと思います。

あとは、個々の技術も大事ですが現状でのチームの戦術というかどういうゲーム作りをしていくとかのチームとしての意思の疎通も必要と感じましたので、来週は自分は参加出来ないので申し訳ないですが、ミーティングで話しあったらいいのではと思いました。

今回の試合で参加したメンバー皆さん、自己分析することは多々あると思いますんで、次の試合に生かしていきましょう!

本部担当者  
第十一節
対戦チーム
日時
場所
天候
先発
控え
交代
第十一節
キングス
12/04
13:00-14:10
柏の葉 晴れ GK 周作
DF 佐藤
DF 金子
DF 板倉
DF 松本
MF 相原
MF 松原
MF 田代
MF 中村
MF 中島勉
FW 笹岡
監督中村

浜島

▽ 佐藤  30
▲ 浜島
競技場、用具状態
主審
副審
予備審
グラウンドにうねりあり 渡邉 加納、安部 木内
得点者
アシスト
得点
前半
後半
失点
       
0
0-0
1
0-1
勝点
警告
退場
 
0

    ▽OUT 時間
▲IN
戦評

【講評】
冷たい強い横風が吹く中キックオフ。前半は五分五分の勝負、両チーム共に上手く風を利用出来ず苛立ちと焦りも感じられ、徐々にラフプレーも出始めるが、声を掛け合い高ぶりを抑え前半0×0で終る。
後半最初からキングスは2名、ソレイケは1名のメンバーチェンジ。両チームとも交代選手が起点となり前半同様の五分五分の立ち上がり。均衡した状況が打開されたのが後半15分、キングス28番の右からのコーナーキックがセンターで待つ14番の頭にドンピシャに合い、ついにキングス先制。その後、ソレイケも反撃に出るが、無情にも終了のホイッスル。互いに今日出せる限りの力を出し切った感。

【戦評】田代
地面はすこしボールがイレギュラーする感じで、強風。寒い。 試合前の中村さんからは、ディフェンシブで0-0で前半を折り返す。
1点のビハインドも想定内。つないで回してシュートを打っていく、そんな試合目標が掲げられた。
久しぶりの11人対11人。前半はややキングスに回されるもソレイケもつないで シュートまでのチャンスをいくつか作ったが得点には至らず。
前半、板倉さんのファールでPKを与えるが、周作さんのプレッシャーで PKキッカーはシュートを枠外に救われた。
後半は一転防戦一方。相手のCKから14番にど真ん中からヘディングで合わせられ0-1に。
ジャンプしてなくて走りこんできた敵にヘディングを決められたのは反省である。
マークがずれたとかではなく、ボールにも反応していればクリアできたかも、と悔やまれる。反省です。
点を取られてからは、中村さんがトップに。浜島さんの縦への突破もあったが、ソレイケが相手 ゴール前で繋いでシュートまでいけることはほとんどなかった。
相手ゴール前で、笹岡さんがヘッドで流し、修さんが後ろからきたボールにうまく合わせてシュート するが、枠をとらえられなかった、ことが唯一といっていいチャンスかも知れない。
前半は笹岡さんが抜けだしてキープ、押し上げ、が何度かあったが、後半は笹岡さん、中村さんのトップを孤立させてしまうことが多かった。反省。
ディフェンスはとてもがんばってくれていました。ハーフライン越えてからの攻撃のパターンが 単調だったので、もうひと工夫しないと相手DFとの追いかけっこになってしまうばかりと思いました。

本部担当者  
第十節
対戦チーム
日時
場所
天候
先発
控え
交代
第十節
EGパパス
11/20
14:30-15:45
我孫子河川敷 晴れ GK 金子
DF 佐藤
DF 竹内
DF 板倉
MF 池澤
MF 修
MF 松原
MF 田代
MF 中村
MF 中島
FW フランク
監督中村

中島勉

▽ 池澤  25
▲ 中島勉
競技場、用具状態
主審
副審
予備審
グラウンドにうねりあり 大谷 松浦、山中 関谷
得点者
アシスト
得点
前半
後半
失点
中島
田代

松本
2
2-1
2
0-1
勝点
警告
退場
 
1

    ▽OUT 時間
▲IN
戦評

【講評】
前半5分ソレイケ中島のミドルシュートがゴール右隅に決まる。その1分後、パパスが相手陣に攻め込みシュートをキーパーがはじいたボールを富塚が押し込み同点。
16分パパス野口からのスルーパスに見事なトラップで抜け出した根本がゴール右隅に決める。
25分にソレイケフランクがドリブルで突破しシュートするも惜しくもポストをかすめる。
後半15分左サイドフランクからのセンタリングを折り返したところを田代がゴール左隅に決める。
後半28分にソレイケ10番がPKを得るがフランクがはずしてしまう。
パパスは9人ソレイケ11人での試合でしたが、五分五分の内容でパパスが頑張っていました。最後にフランクがPKを外してしまったのが残念。

本部担当者  

 

桜田カップ予選
対戦チーム
日時
場所
天候
先発
控え
交代
第10節
マグノリア
11/13
14:30-15:45
あけぼの山 晴れのち曇
FW 浜島
MF 勉
MF 相原
MF  松原
MF 中村
MF  笹岡
DF 竹内
DF 淳
DF  金子
DF  池澤
GK:水谷

監督中村


高橋
猿渡

▽ 水谷 30
▲ 高橋
▽ 浜島 30
▲ 猿渡
▽ 笹岡 30
▲ 淳
主審
副審
予備審
  秋子 渡辺、梶原 須永・大木
得点
前半
後半
失点
得点者
アシスト
0
0-0
1
 
0-1
競技場、用具状態
警告
退場
芝はほとんどはげて土、用具は良好 中村、竹内
  ▽OUT ▲IN 時間
戦評

【講評】
11月とは思えない暖かい好天、ただしあけぼの山のグランドコンディションはほとんど芝がはげ
土がむき出しとなっている状況。前半は、ボール支配率で上回り、パスを回して攻めるマグノリアに対し、ロングボールでのカウンター を狙うソレイケという構図で、一進一退の攻防が続いた。

後半は徐々にマグノリアのペースとなり、40分に右サイドの裏へのロングパスが35番上岡に通り、 上岡の絶妙のクロスから4番白山が落ち着いて決めてマグノリアが先制。
さらに、14番浅野の突破がエリア内で倒されPK。しかし、このPKをソレイケGK高橋がナイス セーブ。
その後もマグノリアが数多くチャンスを作るが、ソレイケGK高橋の好守により阻まれ追加点ならず。
ソレイケもカウンターからチャンスを作るが決め切れず、そのままマグノリアが逃げ切った。
両チームともにフェアで、気持ち良く笛が吹けました。ナイスゲームでした。

【戦評】
(池澤)
マグノリアは35が中心となり14などがからんで攻撃をしかける。相手のパスはよく回り、防戦の時間が長かった。
攻撃は単発気味で、チャンスは相手ボールをカットした浜島がGK1対1となり防がれたシーンくらいか・・・。
後半、1得点されたが、GK高橋の再三のファインプレーでそれ以上の得点は与えず、0vs1にて終了。
ディフェンスライン裏に抜け出され、GKとの1対1を幾度も作られたのは反省点。
また、攻撃時にDFから一人でも上がれれば、有利になる。それは分かっているのだが・・・。
ベテランの中では笹岡はもちろん、相原、金子が最近よく動けているような・・・。
(中島)
前半はディフェンスは相手にスピードがあっても要所を抑えて守れてたと思います。
正直、相手の動きを注意しながら受け身的に相手の先の動きを抑えて動くのは慣れて無いですが、 ディフェンス全体のバランスが良かったので、最後の砦として動き負けずになんとかなりました。
相手が皆動きが早かったですが、MFもバランス良かったと思います。
後半は、自分はボランチながらトップのマーク役となったので、ディフェンスと重なるケースが多くなり、 ボジションのバランスを崩してしまいました。
前が空き相手がフリーになるため、慌てて遅れて抑えに行くことが多々あり、 裏にパスを許して劣勢になった。
攻めもあまりできず、悪循環に陥った。 やはりトップはディフェンスがマークし、そこにパスが出せない状況を作る。
さらに攻めに転じる機会を増やして周囲とのパスワークで前線に押し上げて行く。 そういう動きが必要でした。
試合中はなかなか難しいですが、お互いの動きを注意しながら修正することも必要ですね。
また、トップ下やMFに使ってもらえるように、走りと精度をあげて行きたいと思います。

本部担当者 金子、相原、池澤
第九節
対戦チーム
日時
場所
天候
先発
控え
交代
第九節
スケアクロウ
10/13
14:30-15:45
あけぼの山 くもり GK 金子
DF 佐藤
DF 中村
DF 笹岡
MF 池澤
MF 修
MF 松原
MF 竹内
MF 相原
FW
FW フランク
監督中村

 


勝点
主審
副審
予備審
大島 竹内、中谷 大森
得点
前半
後半
失点
得点者
アシスト
1
0-0
1
フランク
1-1
競技場、用具状態
警告
退場
良好
  ▽OUT ▲IN 時間
戦評

【講評】
10人で戦うソレイケ。それでも、前半は数的不利を感じさせない互角の戦い。どちらも数回のチャンスを作るがシュートが枠をとらえず、双方無得点のまま前半終了。
スケア後半開始早々、左からの折り返しを16番がシュートを決め先制する。その後も若干スケア優勢で進むが、ソレイケも27番にボールを集め反撃する。そして後半23分、フランクのドリブル突破に遅れたDFの足が掛りPK。これをフランクがみずから決め同点とする。結局そのままドローで終了。フェアな良いゲームでした。

【戦評】
こちらの10名に対してスケアクロウは1415名。
現在得点王の足の速い28番、配球役の16番を警戒しながら、前半は守備的に戦うことを確認してスタート。
スケアクロウは前線に28番、ドリブラー11番を置き、こちらのディフェンスラインとGKの間にパスを通して、チャンスを作ろうとする。
こちらはラインをやや高めにしてオフサイドを取りつつ対抗。
攻撃は、松原、相原を経由して、フランク、修というパターンで、相手ディフェンスはややもろく、何度かフランクが個人技で深く持ち込む。
スケアクロウは、何度か28番が抜け出すが、中村、笹岡がギリギリのところで阻止し、前半は0-0

後半も攻め込まれながらしのいでいたが、PA右からの16番のミドルがゴール左上スミに決まってしまう。
その後、ややスケアクロウの動きがにぶり、相手エリアに攻め込む場面が増える。
そうしたなか、右に抜け出したフランクからのクロスに相原が走り込むが、わずかに届かず(これって前半だっけ?)。
続いて、右奥で粘ってPAに持ち込んだフランクが倒されPKをゲットし、自らGKの動きを見て右に蹴り込んで同点とする。
その後はGK金子の打撲しながらの奮闘もあり、守りきって勝ち点1をゲットした。

本部担当者  
第八節
対戦チーム
日時
場所
天候
先発
控え
交代
第8節
パパリーニョ
10/23
11:30-12:40
柏の葉 晴れ GK 中島惇
DF 松本
DF 笹岡
DF 金子
DF 佐藤
MF 中村
MF 中島勉
MF 相原
MF 竹内
FW フランク
FW 浜島
監督 中村


▽ GK金子
▲ 中島惇
勝点
主審
副審
予備審
3
小川 黒田、簗瀬 白熊
得点
前半
後半
失点
得点者
アシスト
1
1-0
0
浜島 フランク
0-0
競技場、用具状態
警告
退場
グランド状態デコボコ
  ▽OUT ▲IN 時間
戦評

【講評】
昨日の大雨の影響はあまりなく気候的にはサッカー日和の中、第2試合が開始された。
前半は、パパリーニョがパスを繋ぎチャンスをうかがい、ソレイケは中盤でボールをカットし 速攻で30番浜島、27番フランクに繋ぎ決定機を狙う展開。
前半24分、左サイドからソレイケ27番フランクがゴール中央の30番浜島にパスを出し、これを浜島が冷静に決め先制点をあげる。
その後もソレイケが優勢に試合を運ぶも、追加点が取れず、前半が終了した。
前半はソレイケがやや優勢で終了した。

後半は、開始早々から、両チームともボール回しが早くなり、幾つかのチャンスを作りだす。
後半10分パパリーニョ44番神坂が中央でループ気味の絶妙なパスを出し、これを30番奥野がゴール狙うも得点ならず。
一方、後半15分にはソレイケ8番金子が左サイドからセンターリングを上げ、30番浜島がドンピシャのヘッドで合わせるがゴールならず。
その後、両チームともチャンスを作り出すが、得点をあげることができず、ソレイケの勝利とっなた。
グランドがデコボコ状態で、一部、ぬかるんだ箇所にプレイヤーが足を取られる場面が多かったのが残念だった。

本部担当

惇、笹岡、金子、中村

第七節
対戦チーム
日時
場所
天候
先発
控え
交代
第7節
紅葉
07/10
11:30-12:40
富勢 晴れ GK 中島
DF 竹内
DF 笹岡
DF 金子
DF 橋本
MF 中村
MF 松本
MF 菊池
MF 田代
MF フランク
FW 浜島
監督 中村
池澤
相原
猿渡
佐藤

▽ 松本
▲ 相原 09
▽ 竹内
▲ 池澤 20
▽ 笹岡
▲ 猿渡 20
▽ 橋本
▲ 佐藤 20
▽ 菊池
▲ 笹岡 30
▽ 佐藤
▲ 池澤 40
▽ 笹岡
▲ 松本 50
勝点
主審
副審
予備審
1
桑山 石川、白熊 万里崎
得点
前半
後半
失点
得点者
アシスト
1
1-1
1
中村 浜島
0-0
競技場、用具状態
警告
退場
グランド状態デコボコ 浜島
  ▽OUT ▲IN 時間
戦評

【講評】
気温30度を越える暑さの中、試合前に大きな地震もあったが前回マスターズリーグの覇者の紅葉倶楽部との試合が11時に開始された。試合前、副代表の中村さんから今までとは違う戦術が試された。フランクが左サイドハーフ、笹岡さんが右サイドハーフ、邦昭さんが左サイドバックなど、新鮮で新たな可能性が見いだせそうなポジション配置であった。試合の決め事は、最近の練習で行っているインサイドキックでパスを繋ぐ、回りが声をかける、の2つ。
試合が開始されると、くそ暑さと土のピッチのボールバウンドに苦しみやや紅葉倶楽部ペースで試合が進む。10分くらい経ち、ソレイケ中盤からディフェンスへのバックパスをペナルティエリア中央やや左から相手FWに狙われゴール右すみに失点する。しかし、20分過ぎ浜島さんからのやや後ろ気味からの難しいパスを中村さんが中央右サイドを抜け出しキーパーと1対1。落ち着いて左サイドネットに流し込み、同点。15分毎に給水休憩を挟むが、異常な暑さのためかお互い決め手を欠く。相手の攻撃でサイドからセンタリングを相手FWヘディングされるが枠から外れたり、フリーでシュートを打たれるが枠外と相手の9番を中心に攻撃を受けるがしのぎきる。ソレイケはフランクのロングシュートは止められ、浜島さんのドリブル突破からのシュートをディフェンスに止められ、田代のドリブル突破からの狙い済ましたかのような枠外シュートで決め手を欠く。そのまま1-1の引き分けで上半期の成績は、3勝3敗1分。優勝を狙うには難しいが久しぶりの上位を狙える位置につけたのでは。
2次会の飲みでは、池澤さん、修さん、金子さん、浜島さん、笹岡さん、淳さん、竹内さん、長村さん、田代さんお疲れ様でした。長時間に渡る飲みニュケーションの中で人となりが知れてよかったと思います。試合後のミーティングと合わせて飲みも続けて行きたいと思いました。

(いけざわ)田代、本当に書いてくれるとは。前もって準備なり心構えがないとレポート書くのは難しいのに、ありがとう。感激です。得点シーンは見事でしたね。で→浜島がPA右外で、すぐ横に走り込んできた中村にタイミング良く強めのパスを送り、絶妙のトラップで抜け出した中村が得点。と私も書いてみました。飲み会も楽しかったです。練習して後半戦にのぞみましょう。

【戦評】
例年より早く梅雨が明け、猛暑の中、第2試合のホイッスルが鳴った。
開始4分紅葉40番景山が左サイドからセンターリングを上げ88番横谷が頭で落とし18番笠島がつめるがゴールならず。
直後の5分にはソレイケ27番フランクがドリブルからミドルを放つが枠を外れる。
前半10分、紅葉40番景山がドリブルでゴール前に抜け先制点をあげる。
これに負けじと、ソレイケは前半17分、30番浜島の絶妙なパスを20番中島が確実に決め同点ゴールを決めた。
前半、紅葉はサイド攻撃でチャンスを掴み、ソレイケのゴールマウスを何度も脅かすが、追加点を奪えなかった。
一方、ソレイケは30番浜島をポスト役とし、幾つかのチャンスを作るが、猛暑のせいか2列目の上がりに合わず、
追加点を奪えなかった。
前半は1対1。
後半は気温がさらに上昇し、過酷な状況なった。
ソレイケは前半トップの位置で幾つかの決定機を作った30番浜島をセンターバックに据え、ディフェンスラインを下げ、フランクのワントップでカウンター狙いに転じた。
一方、紅葉はソレイケがカウンターを試みる度に、20番平田がボランチの位置でボールをカットし、幾つものチャンスを作る。
後半は紅葉優勢の展開となるが、ソレイケの守りを崩せず、追加点を奪えず1対1のドローで試合は終了した。

本部担当 笹岡、菊池、相原(松本、佐藤)
第六節
対戦チーム
日時
場所
天候
先発
控え
交代
第六節
マグノリア
06/26
11:30-12:45
あけぼの山 くもり GK 金子
DF 松原
DF 笹岡
DF 池澤
MF 竹内
MF 中村
MF 菊池
MF 相原
MF 服部
FW 柳沼
FW 中島
監督


佐藤
田代
岡田

▽ 菊池 15
▲ 田代
▽ 服部 20
▲ 修
▽ 竹内 30
▲ 佐藤
▽ 笹岡 30
▲ 岡田
▽ 池澤 45
▲ 竹内
▽ 相原 50
▲ 菊池
勝点
主審
副審
予備審
3
盛田 中森、関口 高橋
得点
前半
後半
失点
得点者
アシスト
3
2-0
2
中島
菊池
菊池

柳沼
1-2
競技場、用具状態
警告
退場
良好 竹内
  ▽OUT ▲IN 時間
戦評

【講評】
前半2分ソレイケ10番中島が中盤からドリブルで中へ切れ込みGOAL!!
前半5分ソレイケ11番柳沼がドリブルで粘り、GKとの1対1からのシュートをGKが防ぐが後ろから詰めていた97番菊池が押し込みGOAL。
前半の序盤から中盤はソレイケペースでゲームが進むが終盤からマグノリアが押し込み始める。
前半23分マグノリアの中盤でのパス回しから左サイドへ展開。55番宮崎のセンタリング。
一度はソレイケが跳ね返すも40番塩野がシュートしGOAL。
このまま前半は2対1で柏ソレイケがリード。
後半も両チームしっかりとパスをつなぐサッカーを展開し互角の攻防。
後半18分ソレイケ14番松原の決定的チャンスもGOALならず。
後半26分ソレイケのDFがペナルティエリア痛恨のでのハンド。マグノリア13番小野がきっちり決める。
このまま同点かと思われたが、後半29分マグノリアDFのクリアミスを97番菊池がボールを奪いGOAL。これが決勝点となった。
終盤、両チームとも疲れが見えファールが増えてしまったが、全体として両チーム共にしっかりとパスをつなぐ綺麗にサッカーであった。

【戦評】
消耗とともに尻すぼみで、菊池のきゅう覚でぎりぎり勝利
ピッチは芝が刈りそろえられ、所々に削られた跡はあるものの砂が入れられ、いい状態。霧雨が降っていて、最初のバウンドは伸びる。
マグノリアは実力が近く、これまでは競った上で勝利している印象。
フォーメーションは3-2-3-2で、守って、ボールをつないでいくと確認。
落ち着いた立ち上がりで、ボールをつないでサイドから前へと持ち込むうち、前半5分、久々にFWに入った淳がPA外右から思い切りよく打ったシュートがきれいに決まる。続いて柳沼が右サイド深く持ち込み、パスを受けた菊池がゴール。
そのまま大量得点の予感もしたが、何度かゴール前まで持ち込むものの決め切れず、逆に相手右からの早めのクロスがゴール前の選手にぴたりと合いワントラップで決められる。
後半はお互いに体力が落ち、決め手を欠く展開。そうしたなか22分にハンドによるPKを決められ同点に。
そのままかと思った終了直前、金子が右サイドからのFKをゴール前に入れ、相手DFがもたつく間にゴールハンター菊池がポコッと決勝のゴールを決めた。
疲れてからもボールをつなげるようにしたいですね〜。今回は、ボールが納まるポイントが多く、全体が動ける、体力がある間は落ち着いた展開になっていたような・・。

Bord
本部担当者 田代、松原、修、池澤、岡田
第五節
対戦チーム
日時
場所
天候
先発
控え
交代
第五節
浦安
06/12
13:00-14:15
我孫子ゆうゆう公園 曇り GK 金子
DF 菊池
DF 中村
DF 柳沼
DF 池澤
MF 修
MF 淳
MF 竹内
MF −
FW 佐藤
FW −
監督
 










勝点
主審
副審
予備審
0
泉山 加藤、古畑 川田
得点
前半
後半
失点
得点者
アシスト
0
0-3
6
   
0-3
競技場、用具状態
警告
退場

  ▽OUT ▲IN 時間
戦評 【講評】
前半立ち上がりより数的優位の浦安が長短のパスを織り交ぜながらゲームを支配する。
前半2分浦安、30番土屋の右サイド後方からのロングボールを56番近藤が反応し、シュートを放ち先制。
4分には絶妙なコーナーキックを52番荒谷がヘディングシュートを放つが惜しくも右ポストすれすれに外れる。
前半10分、柏ソレイケが反撃を見せる。10番中島のパスに97番菊池が抜け出しドリブルシュートもゴール左に外れる。
前半14分、浦安後方からの超ロングスルーパスに56番が抜け出し、角度のないところから放ったシュートはサイドネットに
突き刺さった。
前半21分、柏ソレイケDFのハンドにより、浦安にPKを献上。浦安21番阿部がPKを蹴ったが、惜しくもポストに阻まれノーゴール。
前半終了間際には、浦安右サイドからのセンタリングに対し、柏レイソルDFが痛恨のオウンゴール。3点差となってしまった。
後半も終始浦安ペース。後半2分には、浦安54番須永が左サイドより強烈シュート。4-0。
さらに4分には中央より浦安9番斉藤が左サイドに絶妙スルーパス。21番阿部が落ち着いてシュートを決めた。
10分にも、同じく浦安9番斉藤の絶妙スルーパスに54番須永が反応し、サイドネットにシュート。6-0となる。
その後は、柏ソレイケDF陣が、巧みなオフサイドトラップを駆使し、浦安の猛攻をしのぐ。
9名の柏ソレイケに対し、終始余裕を持ったパスつなぎでゲームを支配した、浦安の完勝だった。
第四節
対戦チーム
日時
場所
天候
先発
控え
交代
海自 05/29
14:30-15:40
あけぼの山 雨、風 GK水谷
DF 橋本
DF 浜島
DF 池澤
DF 金子
MF 修
MF 竹内
MF 淳
MF 田代
MF 菊池
FW柳沼
監督
 










勝点
主審
副審
予備審
0
越川 野口、松本
得点
前半
後半
失点
得点者
アシスト
0
0-3
6
   
0-3
競技場、用具状態
警告
退場
芝 良好 / 用具状態 良好 /
ライン 鮮明

  ▽OUT ▲IN 時間
戦評

【講評】
前日から大雨が降っていたとは思えないほど、ピッチ状態は良好。
柏サッカー協会に感謝です。
時折強い雨が降り、強い風が吹く中で試合開始。
海自は序盤10人スタートで、体力温存のフォーメーション。
序盤両チームとも、無理をしない展開で、中盤でのボール奪取を繰り返す。
10分 22mくらいのセンターやや左の位置でFKを得た海自は10番江口のFKが
壁にあたり絶妙のコースに飛び、先制点。
13分 19番古住が入り11人となった海自は、DF、MFのパスワークから、ボール支配し、押し気味に試合を進める。
18分 17番神谷がソレイケのクリアボールをカットし、左ペナ内から豪快な2点目。
ソレイケも24番田代を起点に、97番菊池が前線で体を張り、11番柳沼も懸命にボールを追い時折、海自陣内でチャンスを作るが決定打まで到達できないまま前半終了。
後半に入り、体力、自力に勝る海自が、ボールを支配。
34分19番古住のセンタリングに16番工藤が会わせて3点目。
34分ペナ外で6番阿部の横パスから11番菊池がコースを衝いた技ありゴールで4点目。
多彩な攻撃で圧倒する海自は、53分 20番福森 、 59分19番古住と6点を奪う完勝。
ソレイケは24番、10番を中心に攻撃を仕掛けるが、中盤でパス、ドリブルをカットされ海自陣内深くまで侵入できず、苦しい試合展開となってしまった。
雨の中、けが人なくフェアプレーで終了。ご苦労様でした。

<得点経過>前半0-3 後半0-3 合計0-6
G前30mFK GFに当たって角度が変わりG
相手右サイドからのセンタリングが逆サイドでフリーだった左ウィングへ、直接ミドルでG
G前25m、ボールキープしながらDFの間を狙いミドルでG
G前混戦もたつきからG
相手左サイド深くからセンタリングG前フリーへ、G
あと1点は不明
ほか、GKと1対1や、ゴールポストに当たるなどのきわどいシュートが4、5本あり
せっかくGK水谷が参加してくれたにもかかわらず残念。クリーンなシュートばかりでした。

雨は降り続いているものの、ピッチコンディションは最良で、雨中の熱戦となるはずだったが、内容は一方的となった。海自は1人少ない状態でスタート。それで互角だったが、FKから失点。もう1点追加されたところで相手が11人となり、完全に苦しい戦いとなる。後半はこちらの足が止まり防戦一方で、ときおり、田代、菊池、浜島が単独でつっかけるのみだった。相手は最後まで動きがよく、声が出ていて、パスもつながっていた。試合後、柳沼、修、田代、淳、金子、池澤でお茶して反省会開催。攻撃時のポスト&パス、ディフェンス時のポジショニングなどのほか、試合前の集合時間を30分繰り上げて練習しようという意見も。ポジションが近い者同士で話して約束事を確認していくことは必要でしょう。試合は残念でしたが、雨中もたまには爽快だし、ミーティングも有意義でした。

第三節
対戦チーム
日時
場所
天候
先発
控え
交代
オクトパス 05/15
13:00-14:10
河川C 晴れ

GK 竹内
DF 池澤
DF 笹岡
DF 菊池
MF 松原
MF 柳沼
MF 中村
MF 邦昭
MF 浜島
MF 勉
FW フランク
監督

  ▽ 邦昭 15
▲ 松本
▽ 勉  40
▲ 邦昭
▽ 中村 50
▲ 松本





勝点
主審
副審
予備審
0
庄司 松本 櫻井 五木田
得点
前半
後半
失点
得点者
アシスト
0
0-3
4
   
0-1
競技場、用具状態
警告
退場
用具良好 風強し 笹岡
  ▽OUT ▲IN 時間
戦評 <講評>五月晴れの最終試合。やや、風が強く吹く中でのスタートであった。開始早々から簡単にボールをつなぎリズムを作るオクトパスに、いきなりチャンスが訪れた。前半3分左中盤から30番が中央に横パス、それを受けた21番がワントラップでミドルシュート。ゴール右隅にグラウンダーで決まり、1−0。これで、ソレイケの集中が一瞬切れたか、その一分後、ペナルティーエリア内で痛恨のハンド。これを11番が左隅に冷静に蹴りこみ、2−0。その後は、オクトパスのボール支配率が高くも、決定的な場面はなく、前のめりのオクトパスと時折カウンターを狙うソレイケの攻防が続く。前半19分。オクトパスの左からのコーナーキックの折り返しを一旦ペナルティーの外で受け、ゴール前にグラウンダーのパス。これを一人がスルーしてフォアにいた11番が押し込み、3−0。後半にはいると、両チーム疲れが見え始め、お互いゴール前までは行くが、決定的な場面は作れない。そんな中、終了間際にペナルティエリア内でのソレイケにスライディングによるPKの判定が下された。これを、またも11番が冷静に決め、勝負あり。4−0。レフリーや相手選手へのクレームもなく、フェアプレーで非常にマナーの高い試合でした。
<試合>
グラウンドは草が刈られているものの、G前からG前のセンターが凸凹でイレジュラーが多かった。システムは3331を採用。強風と凸凹グラウンド上での混沌とした戦いという感じ。相手はフィジカルが強いわけでも、システマチックだったわけでもないが、中央の30番などがためを作り、11番を中心とするFWにつないでチャンスとしていた。そして前半、そうしたつなぎがフリーの選手にわたってポンポンと得点されてしまった。腿裏を蹴られてテンション低めのフランクを抑えた長身CBの粘り強さも光った。ソレイケ的にいえば、ストロングポイントを消されてしまった。オクトパスは足元がうまい選手が多いが、後半は動きが落ち、多くの時間帯で互角以上に戦えていたと思う。次は工夫次第で勝てる可能性は十分にあるのではないか。今後はG前でフリーの選手を作られないよう、ディフェンス時のポジションの整理確認が必要かもしれない。
第二節
対戦チーム
日時
場所
天候
先発
交代
交代
酒井根シニア 05/08
13:00-14:15
我孫子ゆうゆう
公園
快晴 GK 周作
DF 金子
DF 浜島
DF 橋本
MF 中村
MF 柳沼
MF 中島英
MF 菊池
MF 竹内
MF 田代
FW フランク
監督
▽橋本   15
▲池澤
▽中島英 15
▲松原
▽菊池   15
▲笹岡
▽竹内   15
▲中島敦
▽柳沼   20
▲佐藤
▽周作   30  
▲水谷
▽金子   30
▲菊池
▽池澤   30
▲橋本
▽中島敦 30
▲竹内

▲田代
▽佐藤  40
▲柳沼
▽笹岡   45
▲金子
▽橋本   45
▲池澤
▽松原   45
▲中島英
▽浜島   45  
▲菊池
▽竹内   45
▲中島敦
勝点
主審
副審
予備審
3
浦安シニア
橋本
冨田
土屋
久木田
得点
前半
後半
失点
得点者
アシスト
6


0-1

1
FRANK
竹内
浜島
FRANK
田代
金子PK


浜島
FRANK



6-0
競技場、用具状態
警告
退場
芝不良。所によりでこぼこ。用具良好
  ▽OUT ▲IN 時間
戦評 【講評】 公式
気温はおそらく25度を超えていただろう。快晴の中、風下のソレイケがキックオフ。
序盤はソレイケのペース。20番を起点に27番ターゲットにやや単発な攻めながら 終始ゲームを支配。
前半10分 ソレイケ 右サイドを抜けた97番からのピンポイントのセンタリングを24番がヘディングするも枠をとらえず。
前半13分 ソレイケ 27番が左45度から強烈なミドルシュートを放つもキーパー正面。
前半28分 酒井根  劣性だった酒井根の前半ほぼ唯一と言っていいチャンスを見事に生かす。右サイドの突破から
24番がDF1名を巧みにかわし、狙いすましてセンタリング。1トラップして落ち着いてコントロールした9番が ゴール左隅にファインゴール。
前半はこのまま終了し、ソレイケ0-1酒井根 で折り返す。

後半風上にたったソレイケはペースをつかみ右サイドからの攻撃を繰り返す。97番27番30番がサイド突破を何度も試みる。
後半5分 ソレイケ 右CKからの混戦のこぼれ球を27番が豪快に右足を振りぬきゴールネットを揺らした。1-1。
後半10分 ソレイケ 27番の右サイドからの突破からセンタリングはゴール前の17番へつながったがシュートはバーのわずか上。
後半12分 ソレイケ やはり右サイドから30番のセンタリングを17番がハーフボレー気味に鮮やかにゴール左に叩き込んで逆転。
後半18分 ソレイケ 中央でポストとなってボールを受けた27番が振り向きざまに相手DFの頭を超す測ったようなスルーパス。
30番がそのまま抜け出し、ゴールキーパーの動きをよく見てゴール右に流し込む。3-1
このあたりで、酒井根の動きが止まり、勝負あった感。足がつり一時10人の状況もあった。
後半19分 ソレイケ ペナルティエリア右隅あたりから強引に前に進んだ27番がDFを抜き去りシュート。キーパーの手もはじき4-1。 後半20分 ソレイケ 右サイドの展開からペナ左でボールを受けた24番がドリブル後キーパーの又を抜き5-1。
立て続けのゴールラッシュ。
後半27分 ソレイケ ペナ右サイドでボールを受けた8番が縦に抜け出すところを酒井根DFがたまらずファウル。
自ら得たPKを8番が落ち着いて決め6-1。 酒井根の精魂はつきるほかなかったところで終了のホイッスル。
ソレイケの徹底した右サイドからの攻撃が光った。 交代要員の厚さに大差があり、酒井根にとってはソレイケとの戦いとともに暑さとの戦いに苦戦した一戦では
なかっただろうか。

<試合> by理
前の試合は一人足りないのを、3バックで手堅く守り、カウンターで田代、浜島が抜け出し2得点して勝利した。
で、今回も3バックを採用? 前試合は3231だったが、今回は一人増え3331で中盤センターを厚くして臨む。
序盤からパスが回り、ゴール前まで持ち込む回数、CKの回数ともこちらが上回る。
酒井根の攻撃は右サイドに偏り、こちらの右サイドはフリーに。何度もチャンスを作るがゴールなく迎えた前半25分。
酒井根右サイドからゴール前フリーの選手にパスが通ってしまい、ほとんど唯一の相手チャンスを決められてしまった。

0-1で迎えた後半、ゴール前混戦からフランクが決めて同点。続いてJ-Takuがハーフボレーで突き刺し、ゴールラッシュが開幕。
…で、ゴールは得点経過参照。酒井根は後半足が止まった感ありで、キープレーヤーも抑えて、一方的な展開とした。
体力面ではソレイケのメンバー交代が有利に働いたと思われる。
2戦とも3バックはシステムとして安定していたが、これから強いチームと対したときにどうだろうか。
攻撃ではフランクのポストプレー&ラストパスの場面を増やしたい。

本部担当者 中村、長村、橋本、竹内、中島
第一節
対戦チーム
日時
場所
天候
先発
控え
交代
グラシアス  04/24
12:45-13:55
富勢 晴れ
18.3℃
GK 金子
DF 菊池
DF 岡田
DF 池澤
MF 浜島
MF 竹内 
MF 中村
MF 柳沼
MF 佐藤
FW 田代
FW 
監督 柳沼



















勝点
主審
副審
予備審
3
オクトパス 鈴木 鈴木 山口 鈴木
得点
前半
後半
失点
得点者
アシスト
2
1-0
0
'17 田代
'58 浜島
浜島
1-0
競技場、用具状態
警告
退場
土不良 用具良好     ▽OUT ▲IN 時間

戦評

鈴木 剛さま

昨年度の表彰式が無事終了し、今季リーグ1節目がいよいよ開幕!
昨日の異様な天気は過ぎ去り、晴天だが、肌寒く、やや強い横風が吹く中でキックオフ。
ソレイケは敵に悟られぬように、10人での戦い。
序盤から人数差を感じさせない一進一体の攻防だが、両チームともなかなか シュートまで持ち込めない。
17分 センターサークルやや左から浜島のスルーパスに田代が抜け出しし、技ありの ゴールでソレイケが先制。
今季松葉からの移籍メンバーを加え層が厚くなったグラシアスは、頻繁なメンバーチェンジ で、消耗を防ぎ、相手を攪乱する戦法か?
その後、両チームとも決定打なく前半終了。

後半もお互い、センターサークル付近でのボールの奪い合いが続き、なかなかゴール 前まで運べない。
終了間際の58分、左ペナ外から浜島がキーパーの飛び出しを見定めたループシュートで追加点。
約2か月振りの試合の方も多かったと思われます。 ピッチは滑りやすい場所が多かったですが、 全員フェアプレーでの戦いで、好ゲームでした。
これからの試合も勝ちにこだわりつつも、フェアプレー&好プレーで楽しみましょう。
イエロー、レッドは当然ありませんでした。

本部担当者 田代R・中村AR・金子AR・柳沼4th

 

 

 

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