素晴らしいピッチコンディションに恵まれ、やや汗ばむ陽気の中、ソレイケのキックオフで試合開始。
序盤は、両チームともにDFラインを高く保ち、落ち着いてボールをまわす。
4分、HAKUOHのコーナーキック、ゴール前の混戦から最初のシュート。ゴールを外れる。
11分、HAKUOH16番が左サイドからセンタリング、11番がシュートもキーパーが好セーブ。
19分、HAKUOH6番が中盤中央からスルーパス、16番がドリブルでキーパーをかわしたが、シュートはサイドネットへ。
25分ソレイケ、ペナルティエリア外からのミドルシュートはキーパー正面。
26分ソレイケ、24番のシュートが11番に繋がり、11番がシュートも枠を外れる。
30分HAKUOH、中盤からの縦パスがFWへわたりシュート、キーパーがまたも好セーブ。
前半はHAKUOHが比較的長くボールを保持し、バリエーション豊富な攻撃を見せたがソレイケはキーパーを中心にしっかり守り、0−0で終了。
38分、ソレイケ24番のフリーキックが30番へ、左足のシュートが決まり先制。
42分、ソレイケGKのパントキックが前線の11番へ。シュートは枠外。
43分、HAKUOH左MF4番がドリブル、サイドバック3番がオーバーラップして受けシュートも得点ならず。
51分、HAKUOH中盤右サイドからフリーキック。直接ゴールを狙ったが、左上へ外れる。
55分、HAKUOH中盤右サイドからフリーキック。ゴール前にこぼれたが、キーパーキャッチ。
56分、ソレイケ30番が左へ展開、24番がセンタリング。DF戻りながらも必死のクリア。
58分、HAKUOH全体押し上げてゴール前の攻防、24番のシュートが決まり同点。
59分、HAKUOH16番のシュート、GKが片手パンチングでゴールを守る。
HAKUOHはDFラインからボールをまわして、サイドを起点とした攻撃や中央からのスルーパスで好機を作ったが、ソレイケはチーム全体の守備意識が高く、ピンチはゴールキーパーがゴールに鍵をかけていた。ソレイケの先制後、HAKUOHは攻め急ぐ場面もあったが、最後は自力を発揮して
1−1で試合終了。
マンオブザマッチは、セービング技術の高さと正確なパントキックで攻撃の起点となるシーンを生み出した、ソレイケのゴールキーパー1番金子さんに決定しました。 |